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Sunday, 02 May 2010

以前に紹介した『フィギュアスケーターII』のリンクが切れていたので、新しいリンクを貼り直しておきました。(詳しくはこちらへ)

新しい動画も恐ろしくクオリティが高いです。制作者さんはゲーム関係のお仕事をされているのでしょうか?凄すぎます、かっこいい…coldsweats02

今日スパコミの会場にて男子フィギュアスケートファンのS木さんと沢山お話させてもらいました。S木さんとはバンクーバー以前より現行ルールの危うさについて濃く深く話をさせていただいたのですが、なんだかんだ先日の世選でキム選手の株は大暴落したわけですから(順位と演技の乖離)今後彼女がプロに転向しても人気は出ないだろうというオチで納得しました。

事務所問題は訴訟に発展しそうですし、来月のルール改正では2Aが2回までになりそうですし…徐々に外堀が埋められている感じですね。

それにしても今季はどの選手も素晴らしい成績を残していて、まさに日本フィギュア黄金期と言うにふさわしいシーズンだったと思います。まとめとして主な日本人選手への感想を並べてみましたので、よろしければどうぞ~。(敬称略)

浅田真央

バンクーバー五輪までの4年間、狙い撃ちのようなルール改正の中でよくぞここまで辿り着いた!というのが正直な感想です。とくにタラソワコーチの指導についてからは身のこなしが本当に美しくなってきました。FPの『鐘』は警鐘をモチーフに作られている曲なので、近年彼女(や他の現役選手)が置かれている不条理な状況を代弁するかのような強い印象を与えました。演技の枠を超越した存在感、高い技術力に裏打ちされた芸術性。この『鐘』を超えるプログラムはそうそうには出てこないと思います。

高橋大輔

あの大怪我からまさかの五輪銅メダル、そして世選王者と本人も出来すぎとはにかんでいましたね。(笑)『道』と『EYE』どちらも華がありました。とくに『道』のマイムは神降臨かと!まだ足にボルトが入った状況らしいのですが、東京世選まで視野に入れているようなので是非来季も私達に素晴らしい演技を見せて欲しいです。それにしてもここにきてモテモテですね大ちゃん…主に男子選手にですけれど。(※プル、ジュベ、Pチャン)

織田信成

なんとなくモロゾフに振り回されてしまった印象が否めない今季…、そしてなにかとハプニングに見舞われた今季…。お子さんも生まれることですし、しっかりと地盤を固め直して頑張ってほしいですね。ご結婚おめでとうございます!!!

安藤美姫

『レクイエム』は本人によく合っていたようで、観ていてとても惹きこまれました。シーズン初めにお披露目された『夜の女王』も独創的で素敵だったので、複活しないかちょっと期待。

鈴木明子

今季はずっと大会に出続けていたので、調整が大変だったと思います。スピンの軸足が不安定なのが難ですけれども、ステップの細かさと切り替えしはやはりピカイチ。楽しそうに滑る姿にロシアのレオノワ選手を思い出します。ムーディーな曲も滑りこなせる選手なので、来季は挑戦してもいいかもしれませんね。

小塚崇彦

派手さはないけれど、美しい姿勢と確かなエッジワークが武器のこづこづ。今季は世界でも高い評価を受けてきました。そしてなにより五輪での4回転の成功!この技がコンスタントに決まるようになれば、ソチでも上位陣に名を連ねることでしょう。

中野友加里

現役引退はとても残念でしたが、世界一美しく早いと称されるドーナッツスピンはいつまでもファンの心に残ると思います。欲を言えば五輪で有終の美を飾ってほしかった…。日本選手層はことのほか厚いのだし、貢献しているのだから「名古屋枠」で1人輩出できればいいのに~~~。(それか世界ランキング上位陣の別枠を用意するとか…)

長洲未来

レイバックポジションの美しさとチェンジエッジしても落ちない回転速度は、今や彼女の代名詞となりつつあります。世選の評価はあまりにも辛すぎましたが、本来ならばもっと上にいてもいい選手だと思います。…それにしてもキャロルコーチの溺愛ぶりは凄いですね。本当のお孫さんのように大切にされているのがキスクラ映像からも伝わってきます。

川口悠子

五輪は観ていて本当に可哀想そうでした。モスクビナコーチが悪いわけではないのですが…やはり挑戦させてほしかったです。決め技の回避というのは、結局のところ選手のモチベーションを下げてしまう。そして悲しいかな、日本の選手は回避すると崩れるという特性があるのです…。彼女がソチまで続けられるかはわかりませんが、諦めないでチャレンジし続けてほしいです。

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